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宿泊・温泉施設
体験施設

寂光不動
国道410号から分岐する林道旅名線を上り詰めると終点に寂光不動があります。巨大な岸壁に雨宿りをするように建てられた寂光不動の舞台はとても神秘的です。
寂光不動は江戸中期に旅名村に疫病が流行したある夜のこと、この地の案養山光明寺住職の夢枕に不動明王が立ち、巽(南東)の方角に寂光浄土の霊地あり、不動尊を祀れば、疫病退散・五穀豊穣のご利益があるとのお告げを受けて村人ともにお堂を建立したそうです。
堂の中には石仏丸彫りの坐像不動明王が祀られ、また刃渡り11尺2寸2分の木造大太刀や武道を志す人が奉納した木刀が奉納されています。
寂光山(246m)の頂上は寂光不動の岩上にあり、登山には足場が悪いが展望はとてもよい所です

三島神社
9月の最終日曜または10月の第1日曜日に行われる三島神社の祭礼で演じられている。三島神社の氏子である4つの伝承地区のうち、旅名地区が羯鼓舞を、他の豊英・宿原・奥米の3地区が棒術を伝承している。
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